八劔神社(愛知県蒲郡市)

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各区の神社

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東区:若宮神社

鎮座地 蒲郡市三谷町一舗91
御祭神 応神天皇
御神徳は縁結びの神様です
御由緒 社伝に、建歴2年(1212年)8月の創建という。社殿改築の棟札あり。
明治初年若宮八幡宮を若宮社に改め据置公許となる。
明治32年10月、社殿を改築する。
毎年旧9月9日、八劔神社の神輿本社まで渡御あり賑う。
 例祭日 10月第3又は4日曜日
 特殊神事 三谷祭10月第3又は4土日曜日
     西宮(八劔神社)から東宮(若宮社)へ神輿渡御の神幸祭を行う。
 
末 社 田尻神社
 元文2年元文(1737年)の記録によると、往巳7月下旬(年号なし) 午頭天皇の御神木が東区田尻山の麓、相生の磯に打あげられしを里人が見出し、
東谷に假殿をしつらへて崇ひ奉ったとある。この当時は天王社と言っていたのを、今では田尻神社といふ。
2

松区:秋津神社

鎮座地 蒲郡市三谷町弥生3丁目61番地
御祭神 火之加具槌神、素盞嗚尊
御神徳は火の神様です。
御由緒 社伝によれば元禄年間(1688~1703)三谷村の庄屋
佐衛門、ある夜夢枕に現れた神賑行事を再現して三谷祭なる儀式を行った。
この頃松葉地区に社祠を二か所に建てたが、大正年間に到り両社を合わせて今の社地に秋津神社を建て祀る。
昭和52年9月13日神社本庁の承認を得て同年12月27日設立登記した。
 例祭日 7月第3日曜日
 特殊神事 くぐり太鼓(ささ踊り)
3

上区:天白神社

鎮座地 蒲郡市三谷町東2丁目53番地
御祭神 素盞嗚尊
御由緒 素戔嗚尊は天照大神の弟神で樹木・穀物などをお創りにりなり、
また災厄と疫病を除いて下さる神様として各地に祀られている。

天白神社の天白とは神のいますところ、聖なる地の意である。 古伝説によれば、当社の創祀は飛鳥時代後期(西暦700年頃)に京都八坂神社から勧請されたといい伝えられている。
明治元年の「神仏分離令」により、古来からの天白社天皇宮は天白神社となった。
豊作と氏子中の安全・繁栄を祈念できる御神徳あらたかな天白神社の鎮座されていることは幸せなことである。
例祭日 4月第2日曜日 末 社 秋葉神社
4

中区:秋葉神社

鎮座地 蒲郡市三谷町6舗15番地
御祭神 火之加具槌神 建速須佐之男命
御神徳は火の神様です。
御由緒 祭神は神仏習合の火防・火伏せの神として広く信仰された
秋葉大権現(現在の遠州秋葉山秋葉山本宮秋葉神社)である。
一般に秋葉大権現信仰は徳川綱吉の治世以降に全国に広まったとされているが、実際には各地の古くからの神仏 信仰や火災・火除けに関する伝説と同化してしまうことが多く、その起源が定かであるものは少ない。
例祭日 7月第4土曜日
5

北区:秋津神社

鎮座地 蒲郡市三谷町8舗70番地 御祭神 火之加具槌神 建速須佐之男命
御神徳は火の神様です。
御由緒 御神徳は、火の幸を恵み、悪火を鎮め、諸厄諸病を祓い除く火防開運の神として、火災消除・家内安全・厄除開運・商売繁盛・工業発展の霊験あらたかなるものとして信仰されています。御霊験は奈良朝以来、屡々顕れ、御神威は町内に行きわたっています。 例祭日 7月第3土曜日
6

西区:神明神社

鎮座地 蒲郡市三谷町須田29番地2 御祭神 大日?貴尊(おおひるむちのみこと)(天照大御神)
八百万の神の中でも最も尊い神である。
太陽を司る太陽神、天皇の祖神、そして伊勢神宮の祭神である。
御由緒 天武天皇の御代の白鳳元年(西暦672年)御神霊が海中から吹き上げられ老松の根元に止まる。
村民はその地に祠を建て田ノ神と称し守護神として祀る。その後境内の大樹を伐り伊勢神宮へ献木した。
その時三河国三谷村の神と彫刻し海中に投入し、神の意に叶い伊勢に漂着し御嘉納になり、田ノ神を改め神明という社号を賜った。
海中から吹き上げられたことによって吹上神明とも称した。また大昔この地は海の汀で付寄洲によって出来た海岸であったので、そのことから須田という地名がつけられた。 古来神明神社は現在の築山の位置に鎮座されていたが、昭和12年熱田神宮から下附された御神木によって現在の所に荘厳な神明造りの社殿として再建された。同時に境内も現在の広さに拡張された  例祭日 4月第3日曜日

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三河国 三谷の郷 八劔神社
〒443-0021 愛知県蒲郡市三谷町七舗139
TEL : 0533-69-3026